2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

性同一性障害と戸籍

次のようなイベントがあるようです。ご関心のある方はぜひどうぞ。 オフィス然nature 第二回講演会 「性同一性障害と戸籍」講師/大島俊之(九州国際大学法学部教授 弁護士) 針間克己(精神科医) 日時/4月6日(日)13:10開場13:30〜1…

京都府大准教授が大阪府大・市大を中傷

大阪府立大・市立大に対する中傷があったみたいですね。直接には大阪府立大に対してなのかな。 京都府立大(京都市左京区)は24日、人間環境学部の40歳代の准教授が大阪府立大(堺市中区)と大阪市立大(大阪市住吉区)について、「悪評の高い大阪南部に…

大学入試センターやばくないか?

19、20日とセンター試験の監督で、超重労働をしてきた。リスニング試験は何事もなく終わったが、今回の試験でいちばん驚いたのは、開始直前にセンターから送られてきた「理科総合B」の問題訂正の中身だった。大学入試センターから公開されているので、…

アフガニスタン、難民、暴力、教育、ジェンダー

下記のような研究会があります。これは、かなり貴重な機会となるのではないでしょうか。 アフガニスタン・研究セミナーとシンポジウムのご案内■ 研究セミナー日 時:平成20年1月29日(火)午後1時〜5時場 所:奈良女子大学生活環境学部会議室(A棟1…

アフリカの生命倫理

アフリカで第1回の全アフリカ生命倫理会議が開催されるようです。アフリカでも生命倫理の制度化が進んでいるようですね。 First Pan African Bioethics Congress, Cotonou, Benin (14-16 April 2008)The 1st Pan African Bioethics Congress will be held i…

ニューロエシックスの集会

1月14日に京都大学で開催されたニューロエシックスのシンポジウム「人間改造のエシックス ブレインマシンインターフェースの未来」に、一観客として参加してきた。午前中は、ジェイムズ・チルドレスとミハイル・レベデフという米国からの招待者の講演。午…

ひとかたまりの肉体が存在することの権利

中山茂樹さんから、「人体の一部を採取する要件としての本人の自己決定」(『産大法学』40巻、第3・4号、2007年)をいただいた。生きている人体に侵襲を加えるときの、その侵襲を加えられる本人の自己決定について、憲法学の視点からいろいろ吟味し…

モテたい理由と女の病

モテたい理由 (講談社現代新書)作者: 赤坂真理出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/19メディア: 新書購入: 4人 クリック: 391回この商品を含むブログ (133件) を見る赤坂真理の『モテたい理由』を正月休みに読んだ。タイトルは「モテ」だが、内容として…

ウェブサイトレイアウト更新

本家のウェブサイトのトップページのレイアウトと構造を、大更新しました。6年ぶりかな。ぜひご覧ください。 http://www.lifestudies.org/jpサイトのタイトルも、「生命学ホームページ」から、「LIFESTUDIES.ORG/JP」としました。まだ表紙の更新と、あとち…