日記
大晦日からお正月にかけて、ずっと家に引きこもって、書き物をしております。食料を買い込むのを忘れたので、近所のコンビニ弁当ですが、あれは連続するとちょっとしんどいですね(食欲落ちる)。今年もいろいろ書いていきますので、ぜひよろしくお願いしま…
書いていた論文が、いちおうできあがりました。これから細部の詰めをしないといけないけど、大枠はできたので一安心。大晦日までに完成させよう。これで無事、年が越せそうでよかったよかった。お正月にはあるところから頼まれている、けっこう(むちゃくち…
ある方が、私の本のある部分を2頁くらい英訳してくれた。その方は、翻訳のプロなのだが、訳された英文を読んで、あまりのすばらしさに衝撃を受けた。原文の文意を損なわず、流れるような英語になっている。自分で自分のをいくらがんばって翻訳したとても、…
滋賀県のびわ湖ホールというところであるクラシック演奏会を聴いてきた。大ホールはとてもきれいで、こんな場所にこんな施設があるのかとびっくり。座席は1Fから4Fまであるのだが、4F(最上階)の横の壁から見下ろす席は、非常に音響が良かった。たぶ…
来年刊行のエッセイ集のゲラ直しを、ちまちまやってます。私のエッセイ集としては、『自分と向き合う知の方法』がありますが、それ以来じゃないかな。ゲラを再読していて、今回の本は、『自分と・・・』よりも格段に密度が濃くて、作品としての完成度が高い…
約半月強の怒濤のような日々がとりあえず過ぎて、なんかようやく一息という感じです。もちろんまだ入試やら研究会やら論文審査やらいろいろあるけど、それはまあ通常の忙しさの範囲内。ということで、遅れ遅れになっていた来年刊行の本のゲラ直しをそろそろ…
北海道大学で開催された応用倫理国際会議に、昨年に引き続いて参加してきました。今年は、Andrew Lightを招いてミニシンポジウムEnvironmental Pragmatismを企画し、約3時間のシンポを行なって、その司会をやってきました。けっこう刺激的で面白かったと思…
10月に入って、このところ寒くなってきました。そろそろ冬のお支度でしょうかね。ついこないだまで半袖でうろうろしていたのに、いつのまにか・・・。私のもっとも苦手な季節が到来したようです。ところで、昨年の日本生命倫理学会で発表した「生命人文学…
ここ2・3日寒くなってきたが、全体としては夏に向かっているようで、とても気分がよい。5月というのはやっぱり私にとっては最高の季節。自転車に乗って街を散策するのも楽しいし、大学のキャンパスをふらふらと歩いていても気持ちがいい。というわけで、…
19、20日とセンター試験の監督で、超重労働をしてきた。リスニング試験は何事もなく終わったが、今回の試験でいちばん驚いたのは、開始直前にセンターから送られてきた「理科総合B」の問題訂正の中身だった。大学入試センターから公開されているので、…
1月14日に京都大学で開催されたニューロエシックスのシンポジウム「人間改造のエシックス ブレインマシンインターフェースの未来」に、一観客として参加してきた。午前中は、ジェイムズ・チルドレスとミハイル・レベデフという米国からの招待者の講演。午…
本家のウェブサイトのトップページのレイアウトと構造を、大更新しました。6年ぶりかな。ぜひご覧ください。 http://www.lifestudies.org/jpサイトのタイトルも、「生命学ホームページ」から、「LIFESTUDIES.ORG/JP」としました。まだ表紙の更新と、あとち…
生命学HPの4月1日の日記がアップされています。論文「生命学とは何か」などについての更新ぜひご覧ください。http://www.lifestudies.org/jp/diary03.htm
哲学ユニット「G★RDIAS」によるチームブログ「G★RDIAS」が始動しました。私もユニットの一員として、書き込みをしていきます。なかなか刺激的で目が離せないブログになると思うので、ぜひ注目していてください。G★RDIAS http://d.hatena.n…