わたしのとくべつな場所

わたしのとくべつな場所

わたしのとくべつな場所

1950年代米国南部の、まだ黒人差別まっただなかに生きたアフリカ系アメリカ人少女を主人公とした物語絵本。ラストで思わず感動が迫ってくる。ここには何かの真実が描かれている。なぜか分からないけれど、これは琴線に触れる傑作であるように思える。