2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

草・ハイク

左バーに、草・俳句ツールを付けてみました。みなさんもお戯れにぜひどうぞ。これ、俳句のためのツールじゃないみたいだけど、うちでは俳句ツールとして使おう。

草・情報

読売新聞東京版広告の画像を、ある方から送っていただきましたので、縮小して紹介します。↓拡大

草・情報

うわさでは、27日の読売新聞夕刊東京版に、婚活特集?広告があったらしく、そこに、『婚活時代』と並んで?『草』の広告が載ったらしい。まだ見てないので、伝聞情報。なるほど、世間的には婚活−草食系という連想線があるのか。知らなかった。(なおいま東…

草・反響

sjs7さんが反応してくれている。 http://d.hatena.ne.jp/sjs7/20080826/1219743479 それだけ長い文章が書けるんだからその芸風を磨いてみるというのは? 言及著者に一エントリー立てさせる何かをもっているんだからさ。いらぬおせっかいだけどさ。 ____…

熊野純彦批判??

先週、ある特殊な書店の特殊な棚を見ていたら、黒田寛一『〈異〉の解釈学―熊野純彦批判』という新刊が出ていた。平積みで置いてあったので、中身をパラパラ見てみたが、なんじゃこりゃ??という内容。黒田ファンが買うんだろうか。熊野ファンが買うとも思え…

マル激トーク・オン・ディマンドで草食系男子について語ってみた

ということで、ビデオニュースドットコムのネット番組、「マル激トーク・オン・ディマンド」で、宮台真司さんと、武田徹さんの3人で「草食系男子」について語り合ってきました。その様子がネット配信されています。 マル激トーク・オン・ディマンド 第386回…

草・反響

elegantly cruelさんが「草食系男子・・」についての書評を書いてくれている。面白いので紹介したい。 「ヘテロセクシュアルな男子どものツラを、この本の背表紙でいてこましたい。」 http://d.hatena.ne.jp/elegantlycruel/20080822/1219410030

「女性専用車両の学際的研究」を公開しました

大阪府立大学大学院の、現代人間社会分野の院生たちによる研究レポート、『女性専用車両の学際的研究:性暴力としての痴漢犯罪とアクセス権の保障』居永正宏・川端多津子・寺野朱美・橋爪由紀著(2008年8月)が、大学サイトにて公開されました。女性専…

「読売新聞」書評欄に著者紹介載った

8月17日「読売新聞」(全国版)書評欄・<著者来店>コーナーに、「草食系男子の恋愛学」の著者紹介が載りました。「心優しい男性に勇気を」という見出しで、 ・・・男性の作者が男性の読者のために、これほど女性に寄り添った本を書けるとは。男女関係の…

楊逸「時が滲む朝」

芥川賞受賞の、楊逸「時が滲む朝」が「文藝春秋」に出ていたので、立ち読みした。映画でもそうだけど、中国作家は激動する社会を背景にした人間ドラマを書ける。それに比していまの日本作家は、どうしても日常の細々した細部のできごとに集中する傾向がある…

まいどすんません・草反響

というわけで、草の反響の一部。http://nasuhiko.exblog.jp/7389082/ 「って言うかカメラマンもレイヤーも、試しに読んでみると良いと思うよ!」 http://hinoataranaitokorode.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_fa71.html トーンダウンかあ・・・、うー…

ヒロシマは特別なのか?という問い

なんか、ずっと気になっているので、簡単に書いておきたい。ちょっとまえに、広島で行なわれた某国際会議で、戦争について議論していたときに、あるアラブ系の国から来た学者が、「広島はほんとうに特別なのか?」と発言した。「広島では数多くの人々が死ん…

なんでも鑑定書を付けてみた

よく分からんが、「なんでも鑑定書」というのを付けてみた。(サイドバー左下および、↓)面白いのかもしれない。よくわからん。

ダ・ヴィンチでの紹介

食傷気味とは存じますが、草食系男子ネタ。雑誌『ダヴィンチ』の9月号の195ページで、本書の広告記事が全面に出ていますので、コンビニとかでごらんになってみてください。ダヴィンチ 2008/09月号出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/08/…

光文社古典新訳文庫の翻訳がエラいことになっているらしい

われわれの業界では、光文社古典新訳文庫の翻訳の品質についての疑問をひんぱんに耳にするようになった。もちろん、いつの時代でも翻訳というのは誤訳の山だし、そもそも翻訳は不可能という声すらあるわけなのだが、それにしても、古典新訳文庫はひどいので…

「ヒロシマ・ナガサキ」NHKを観た

さっきNHKで、ドキュメンタリー映画「ヒロシマ ナガサキ」を観た。日系米国人監督によって制作されたもので、米国でもテレビ放映されたとのこと。よく取材されていて、とくに被爆者の生の声と、被爆者たちが描いた絵がすごい。その映画のなかで紹介された…

草食系男子の恋愛学を女性はどう読むのか

『草食系男子の恋愛学』の書店配備状況の情報を、りんごさんが蓄積してくれている。 http://www.geocities.jp/life_ringojp/haibi2008.html これを見ても分かるように、今回の本は、置かれている棚にすごくバラエティーがある。注目すべきは、女性恋愛棚にメ…

橋爪紳也ほか「心斎橋と大阪の出版文化」講演会

以下のような講演会があります。 講演会「心斎橋と大阪の出版文化」を下記のとおり開催いたします。事前の申し込みは不要です。ぜひ、ご参加ください。 記1.講演日時:平成20年8月26日(火)午後1時30分〜4時2.講師及び演題: (1)大阪府立大学人間社会学研究科院…

草食系男子の恋愛学への反響・4

今日、目に付いたもの。女性の声 こういうこと真面目に考えてる 男子と恋愛したーいと思いますいわゆるモテ本とは違います いかに様々な種類女性とその場限りの 付き合いを後腐れなく実現するか という本が多い中 これは本当に長続きするつきあいの 実現のた…

映画「闇の子供たち」の映画評を『朝日新聞』に書いた

『朝日新聞』大阪版(7月31日)夕刊に、本日公開の日本映画「闇の子供たち」(坂本順治監督、江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡)の映画評を書いた。いろんな意味で見応えのある映画だと思うので、興味ある人で観ても大丈夫な方は観てみては。ただしデート…

草食系男子本への反響・3

仕事があわただしくて、丁寧にフォローしてないのですが、読み応えのある反響をリンクしておきます(hatena村が多いのは、やっぱりこのネタに萌えるのはhatena住人ということだろうか)。■小野登志郎 東京虚業大学 http://henkoukanousei.blog61.fc2.com/blo…